寒〜い寒〜い寒波襲来の2月、幸い高知市に積雪はないものの、 ゲストハウス”お遍路ハウス33” としてはオープンハウスと銘打って無理やり開けようとしないことには静まり返った一軒家にエネルギー循環を起こせません(笑)。
2月第1水曜日の午後、お集まりくださった6名の認知症カフェご参加ご縁の方々との手づくり作業は
<タオルで作るシャワーキャップ> 。
新聞バッグ師匠の梶田さんは色々と引き出しをお持ちの方で、今回のシャワーキャップは大浴場として通われている”ヨネッツ”で知り合われた方に習って作り方を覚えたとのこと。 ご用意くださった型紙に合わせてざくざくタオルを切って縫い合わせます。 一応ミシンを用意しましたが、皆様手縫いで
”見えん💦”
”糸が通らん💦”
”布団針を使うたらえい💦”
などどぼやきつつもワタクシ50代と若い友人33歳は全く追いつけない速さで皆さんシャワーキャップ完成👏。
認知症カフェのスピンオフ会ではありますが、実際は
”認知症”にならないように日々頭も手先も体も使って100歳体操にも通われている後期高齢者の方々に教わる会”
という位置付けが正しいように感じる会です。
シャワーキャップ作り、しばらく続けないことには身につきません^_^;
オープンハウス、次回は28日水曜日午後1〜5時頃です。