お遍路ハウス33

9月 認知症カフェ〜終活のお話とスピリチュアルな体験話

2019年9月14日(土)

お遍路ハウス33コンシェルジュさくらです。

8月は台風と右手首複雑骨折が重なるタイミングでさくらカフェは初クローズとなりましたが今月は無事に開催できホッとしました。

 

雨の多かった8月と打って変わって強烈な日差しと蒸し暑さの中、お遍路ハウス33前庭ではニラの花が雑草化したミントの中で揺れていました。猛暑の中シルバーカーを押していらしてくださった常連さん含めお集まりくださった参加者10名➕お世話の方々総勢20人ほどで今月のテーマ

<終活のお話>

を高知市神田の高法寺玉城秀大住職より伺いました。

玉城住職は10年前よりタイの北部で<虹の学校>という両親と住めない子供達のための施設と学校を運営するNPO法人の理事長でもあります。昨年末まで8年半高知市中心部で<光の種>というフェアトレードのコーヒを提供するカフェも学校運営の為に営まれていました。

<終活のお話>と思いきや、虹の学校で暮らす子供達の教育方法や生き方のお話が主でしたが、子供達に『生きる目的は?』と尋ねると

『徳を積むこと』

という返事が間髪入れず返ってくる!とのお話が印象的でした。

実は今回、体操とおやつタイムを挟んでのトーク終了後の参加者のある女性からの質問が秀逸で大変驚きました!

彼女は終活の話に興味を持ち、今回初めてさくらカフェにご参加くださったようで、終活話はないのか?と質問された後にご自分の体験を語り始めました。

息子さんを亡くされたお葬式の時のこと、お経を唱えるお坊さんの後ろに座って彼女が手を合わせて祈っていたところ、布団と子供さんが透明な状態で天井に浮き上がってゆき、天井の隅で止まり、布団から顔を出して息子さんが不思議そうにこちらを見ていたという体験をされたそうでした。そのことについて住職にお尋ねしたいということでした。

玉城住職のお答えは、諸外国では臨死体験者のそのような経験は学術的にも報告されていて珍しいことではないが日本では公に語られることがなく遅れている。自分はそうのような話を直接聞くこともあり意外なことではないというものでした。

(アメリカの脳神経外科医の臨死体験本『プルーフオブヘブン』と末期癌から臨死体験後生還したアニータの45カ国で100万部のベストセラー本となった『喜びから人生を生きる』は特にさくらもお勧めします)

体験者の女性は、自分が見たものははっきりした人間の姿ではなかったけれどもこの目ではっきりと息子を見たので自分はもう死ぬことは恐ろしくない。

生きているうちに高みを目指して

死んだ時に息子に恥ずかしくないように生きるのだと決意している。娘には葬儀も何もいらないと伝えているし、死は喜びでもあると語られました。

この日1番の終活テーマへの思わぬ形での収穫でした。

多分参加者一同老いも若きも心に響いた実体験のお話だったと思います。

置かれた場所で咲きなさい〜でしょうか?今ではあまり見かけないオシロイバナが軒先まで木のように伸びて良い香りを放って咲いています。

オシロイバナのごとく(笑)誰が見てくれても見てくれなくてもニョキニョキ高みを目指すモードで生きようと共感いたしました。初参加くださったKさんに感謝です。

ただ今修行中⬆︎

次回10月の認知症カフェさくらカフェ9日(水)午後1時半〜3時半です。

笑いヨガの予定ですので笑う気満々でお越しください!