2020年6月 お遍路ハウス33より

お遍路ハウス33コンシェルジュさくらです。

ステイホームも常態となり、自宅とお遍路ハウス33を行き来することがちょっとした運動(片道徒歩15分)ですが蒸し暑くハードになってきましたε-(´∀`; )。

6月の庭より

ティーツリーの花が咲きました。アロマエッセンスとして名前は有名ですが花は見たこともなくて白いブラシのような花の開花は嬉しい驚きでした!

 

クレベラントセージ、香りがすごく良いのです。花もセージとしては珍しい形ですね。

 

常山アジサイ、なんとも可憐な花です。

ルリマツリ、沖縄の公園やタヒチでも見つけました。簡単に高知なら挿し芽できますよ。

 

庭の真ん中のシンボルツリーヤマボウシとベルガモット

 

6月の認知症カフェさくらカフェは今月もお休みでした。

マスク姿がエチケットとスタンダード化した今、3密な集まりはまだまだのようですね。特に認知症カフェは対象年齢が高いことですし(笑)。

さて、観光業にも大きな打撃となったコロナ禍ですが、お遍路ハウス33は元々発見されることも滅多にない小さなゲストハウス、しかも女性専用なので忙しさ(千客万来)とは無縁でしたので状況に大きな変化はありません。が、ここはやはりポツポツとでもお遍路さんや旅人、この場所を使いたい人に喜ばれたい!無人の家と庭を整えながらそんな気持ちがステイホーム下で改めて高まってきました。

アフターコロナには何かしらバージョンアップしたいものだと構想中。

宿泊人数は保健所の規定で4名までですが、民泊サイトエアビーアンドビーでは1組しか予約できない設定にしているので1名での予約が入れば必然的に1棟貸しになっていました。あえて1棟貸し切りとアピールしないのは、もしお遍路さんから今夜泊まりたいと連絡があれば泊めたいから。大抵のゲストにはチェックイン時に『一軒家貸し切りでいいんですか?』と驚かれましたが、コロナで3密を避けて少人数貸し切りが人気上昇中との報道に接すると、1棟貸しをアピールすべきか?とか、テイクアウトがスタンダードな今日この頃、素泊まりでキッチンは自由に使えるお遍路ハウス33での貸し切り持ち込みランチorディナースペースとしていかがなものか?とかプランが浮かんできます。

アドバイスWELCOMEです(笑)。

 

新しい生活様式に沿ってお遍路ハウス33もアップグレードしてゆきます。