お遍路ハウス33コンシェルジュさくらです。
るるぶニュージーランドでカイコウラKaikouraという小さな港町がホエールウオッチングツアーのクジラ遭遇率は通年80パーセントでかなりの高率なのだと知りました。
おまけに魅力的なステイ先も発見
いかがでしょう?
見晴らしも最高でした。
これぞゲストハウス!という家主の趣味が活かされた空間に心が躍りました。
クライストチャーチから3時間かかるので天気に恵まれなければちょっと辛いところですね。道中の海沿いの景色がやはり高知的(笑)
左手に線路があるところが黒潮町(こちらもホエールウオッチングの町)みたいと感じました。
ビュースポットからの眺め。
朝食は町のオーガニックカフェで。
満席で船着場へ出発。
クジラは遠目に2回。
アホウドリが意外に迫力
マイルカ
最後に間に合い兼ねてイルカ到着でした!。船に伴走してくれるところがイルカ!
マイルカ(Common Dolphin)だそうでガイドは『コメドルフィン、コメドルフィン』と教えてくれてʕ•ᴥ•ʔ。いわゆるメジャーなイルカはバンドウイルカ(懐かしのわんぱくフリッパー)で来てくれたのはCommon Dolphin(マイルカ)でした。
実は11年前にハワイ島で野生のイルカと連続5日くらい毎朝泳いだことがありました。
懐かしい写真です。あの時のイルカもマイルカだったように見えます。
印象的だったのが船のクルー4人が全員女性だったことです。さすが4権の長3人までが女性の国(首相も30代子育て中)です。
船を降りてから日本語フライヤーを発見。読んでみたらこのホエールウオッチ社はマオリの先住民族たちの運営会社であり、彼らの祖先はクジラの背中に乗って新天地を求めてニュージーランドへ来たことを記憶しているとありました。(この記憶という言葉はワイタハ族と龍の話も同じ)人間界と自然界のスピリチュアルな結びつきを敬いつつ観光で成功しているカイコウラは素敵だと縁あってイルカやクジラに出会えたことを嬉しく思いました♡。
グリーンストーンのkoruのおかげもありますね。
⑧に続く