お遍路ハウス33

祝一周年〜認知症カフェ

2017年11月9日(木)

11月8日(水)小雨模様の第2水曜日、今月も20人の参加者がお集まりくださり認知症カフェ<さくらカフェ>が無事開催されました。

ゴミ屋敷と化した家で暮らす認知症の義母をどうするべきかと右往左往する流れで出来上がった<女性専用ゲストハウス お遍路ハウス33>としてはぼちぼちの歩み。(その間のミラクルストーリーはblogに長々と記録してますのでご興味があれば是非お読みくださいませ)

何気に場所を提供して始めた認知症カフェは毎月思わぬ盛況さであっという間に一周年を迎えました。 やはり宇宙が応援してくれるのは奉仕活動なのでしょうね。

今月の前半レクチャーは押し花をピンセットでつまんでデザインする栞作りでした。ご指導くださるのは<不思議な花倶楽部インストラクター 田中波先生>。お持ちくださった先生の作品はちょっとびっくりの押し花アート!

  

「これってモナコの王妃グレースケリーのご趣味として有名な押し花アートかしら?」と俄然その気になって今回はシニアに混じって創作参加してしまいました。。紫陽花の花びらも押し花にすればこんなに素敵なんだと新しい発見でした。ピンセット使いはかなり集中力を要するので認知症予防にお勧めの趣味ではないでしょうか?

お茶の時間を挟んでの後半は二胡のアンサンブル生演奏!高知県二胡会の第一人者であられる趙景明先生は中国遼寧省のご出身で五台山の観月会など県内の演奏活動他、今夏はパリのオペラ座での演奏活動にも参加されたほどの重鎮だそうです。先生とそのお弟子さんの生演奏は”見上げてごらん夜の星を”や、”ふるさと”などシニアの心をくすぐるセレクト。皆さん自然に口ずさんでいらっしゃいました。懐かしい歌の数々はハートに響くものですね。アンコールのリクエストには”さくらさくら”で応えてくださいました。趙景明先生は現在要介護の奥様をご自宅で介護しながら家事もすべてこなされるスーパーレジェンドだそうです。認知症カフェへのご理解もあってのボランティア演奏にはありがたい気持ちでいっぱいです。さくらカフェの一周年記念プレゼントかしら?と思ってしまうようなクオリティの高い11月の認知症カフェでした。

12月のさくらカフェは13日の水曜日です。午後1時半〜

師走のお遍路ハウス33でお待ちしています。