お遍路ハウス33コンシェルジュさくらです。
平成と令和のMIX年2019年も、はや師走となり駆け足で過ぎてゆきます。
11月の認知症カフェも滞りなく音楽療法を皆さん楽しまれていました。
11月には33の庭に植えたフジバカマにアサギマダラがお初に今年は立ち寄ってくれました!
(撮れたのは自宅🦋)
一回も抜けることなく2019年の認知症カフェさくらカフェを今年も無事に開催できたことは喜びです。
先日朝日新聞の投書欄に”認知症カフェ、のぞいてみて”との投稿が載っていました。
日本全国に認知症カフェは拡大中なのではと思います。
投稿はちぎり絵でしたが、今月のさくらカフェは折り紙、クリスマスシーズンに合わせての
ポインセチアのリース作りでした。
講師は地元にお住まいの月愛(るあ)さん、
手先が不器用を自負しているワタクシも一緒に折ってみました。
繊細さを要求される細かいお花は事前にスタッフさんにより作成済みで助かりました。
昭和3年生まれの久子さんと一緒に作成したリース。おん年91歳、メガネなしで編み物をされているスーパーシニアです。
以前はご夫婦で参加されていましたがお一人になられてもほぼ皆勤賞参加のご近所さん。とっても嬉しそうなご様子。
いつもお遍路ハウス33まわりのお掃除やゴミ捨て、はみ出た庭木の始末をこっそり助けてくださる義母の幼なじみカッちゃんにシクラメンを届けました。
この家に住んでいた義母は認知も進んでグループホームから連れ出すこともストレスのようなので以前のように認知症カフェに連れてくることもなくなりました。
変化は当たり前、
ゴミ屋敷から女性専用ゲストハウスへと生まれ変わった平成の終わりから令和に時代も変わりました。
2020年、認知症カフェさくらカフェ
継続は力なりです。
年明け早々の認知症カフェは1月8日(水)午後1時半〜
趙景明さんが二胡の演奏を聴かせてくださる予定です。
皆さんぜひお遍路ハウス33へお運びくださいませ。
Merry Christmas 🎄