女性専用ゲストハウスお遍路ハウス33コンシェルジュさくらです。
梅雨明けとともにセミの声が響く猛暑の日々となりました。
コロナ第二波を考慮して8月の認知症カフェはお休みすることになりました。
ご縁のある高知新聞の女性記者さんから8月の手話体験への取材依頼がありましたので残念でしたが、手話体験への取材は是非にとのことです。
やはり手話はタイムリーなチョイスなのですね!
今お遍路ハウス33の庭に咲いている秋ウコンの花です。
結構巨大化しています。真ん中は菊芋です。秋の収穫は大丈夫そうです(笑)。
シークワーサー
真夏のこれからが本番ルリマツリ
先日中国からの留学生がお遍路ハウス33に泊まられました。(お一人でもグループでも予約は1組だけを受け入れています。)チェックイン時に日本語が流暢な彼女とは色々お話しして龍馬記念館まで送ってお別れしたのですが、ゲストノートの感想がとても嬉しかったのでご紹介します。
歴史を専攻して2年半日本の有名大学の大学院に留学中の彼女は旧満洲国だった黒竜江省出身。戦争についてや日本の暮らし、日本人について、現在の中国のことなど私の問いに真摯に答えて思いを聞かせてくれました。我が子と同じ1992年生まれの若い中国人女性が賢く冷静に両国を見て色々体験していることになんだかとても希望を感じました。
予想通りでしたが、やはり日本の若者(若くなくても)が歴史を知らないことに驚いていました。残念なことです。
マスコミの情報に踊らされずに両国の平和を対話で希求してゆかねばと思うものです。
過去のゲストノートの感想にも共通しているのは、よく眠れたとの言葉です。豪雨の晩に泊まられたゲストの感想もよく眠れただったので不思議なくらいです。おすすめポイントなのかもと最近思い始めました(笑)。
たまたま発見されたレベルの小さなゲストハウスお遍路ハウス33のささやかな出会いですが、案外心の栄養になってハートを満たしてくれます♡。
ゲストノートは宝物。
デュランタタカラ(宝)ヅカ
来月9月の認知症カフェさくらカフェは9日水曜日を予定しています。
お遍路ハウス33でお会いしましょう!