スピンオフ会〜認知症カフェ番外編スタート!

お遍路ハウス33では、2018年年頭にあたり何か新しいことを始めたいと考えていました。

昨年11月に数回開いた新聞バッグ等の作り方を教わる会が楽しいと好評でしたので、毎週水曜日を<スピンオフ会>あるいは<オープンハウス>の日としてお昼から夕方まで開放することにしました。

そして第1回の1月17日水曜日、雨の中師匠梶田さんはじめ7人のオーバ−65の皆様が誘い合わせてお集まりくださいました。

どうやらこの長浜界隈では大人気らしい100歳体操の繋がりで初めてお遍路ハウス33をお訪ねくださった方も”知り合いの知り合いはお友達”な感じで参加。まずは皆でお茶とお菓子で和んでから新聞バッグ作りに取り掛かりました。

習ってすぐに1ダースくらい作ったはずなのにしばらく時が経つと作り方を忘れる/ _ ;。

認知症カフェのスピンオフ会らしい理由での開催です(笑)。ゆる〜い感じでローカルトークに花が咲きます。

今朝の朝刊に載っていたデビュー作『おらおらでひとりいぐも』で芥川賞に決まった若竹千佐子さん(63歳)の言葉

”何歳でも遅いということはない。いつでも始められるというのが私の実感”

”役割を終えたおばあさんの吹っ切れ感や自由さに興味がある”

54歳お遍路ハウス33管理人としてはとても共感する言葉です。

本日の参加者最高齢90歳のフツーにアクティブ(お手製セーター着て自転車に乗って100歳体操へ💦)な姿とトークにも驚かされつつ興味津々です。

新聞バッグはお正月のスペシャル新聞を”新聞バッグに行けるかどうかの目線でセレクト”したものです。いかがでしょうか?

何かを創造する!という達成感のある年齢不問の女子会*\(^o^)/*でした。

来週24日水曜日もオープンハウスの予定です。